ながらくお待たせいたしました
正式のHPができあがりました
過去のデータは、復旧できないものもありますが
順次復旧していきます
よろしくお願いいたします
http://art-and-river-bank.net/
2010年2月22日月曜日
2009年11月21日土曜日
café discasso
今夏、art & river bank は、「杉田敦+art & river bank」名義で、第4回越後妻有アートトリエンナーレに参加しました。
“critics coast”(批評家の海岸)と名づけられた作品は、ビデオ・アーカイヴの常設展示と、毎週末のディスカッション・イヴェントから成り、会場となった松之山温泉よりさらに西に位置する湯之島(浦田地区)の民家は、art & river bank の作家たちによって改装され、ディスカッションのために素敵なウッド・デッキも設えられました。ビデオ・アーカイヴの展示“dictionary” で上映された映像は、国内外の批評家やキュレータ、アーティストをビデオ・インタヴューした別プロジェクト“Oral Critic Archive”のために撮影されたもので、中越の豪雪地帯の納屋に無造作に置かれたモニタの中で仄光る、ハンス・ウルリッヒ・オブリストやフー・ファン、長谷川祐子ら、アートの第一線で活躍する方々の姿は、越後妻有の参加作品の中でも異彩を放つものとなりました。
週末のディスカッションは文字通り“discussion”と名づけられ、“dictionary”の参加者も招いて、3~5人による討議を計5回行いました。“discussion”は毎回異なるテーマで行われましたが、越後妻有という地域や文化の特殊について語るのではなく、アートや教育、世界など、一見すると大げさなものについてあえて討議を行うこととしました。越後妻有という特殊な環境にいるからこそ、世界やアートそのものについて言及することができるのではないか。そこには、ミクロとマクロの転置にも似た事態に対する密やかな期待が込められていました。
会期中から、討議の様子のドキュメントを閲覧したいという要望が多くありました。今回の展示はそうした要望に応えるためのもので、ディスカッションを行ったウッド・デッキのカフェ“discasso”を再現し、ディスカッションのダイジェスト閲覧することができるようになっています。また最終日には、新たに6回目のディスカッションも行います。越後妻有に行けなかった人はもちろん、訪ねていただいた方々も、ぜひ足をお運び下さい。
なお、“café discasso”では、越後妻有と同様、ポルトガルの微発砲ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデなどカフェ・メニューもご堪能いただけます。お楽しみに!
Café discasso
2009.11.21(sat)-12.12(sat)
closed on mon, tue
wed,thu,fri 13:00-19:00 sat,sun 13:00-21:00
opening party 2009.11.21(sat) 17:00-
東京都大田区田園調布1-55-20 #206 (浅間ビル2F)
tel +81.3.3721.9421 e-mail : bankbook@art-and-river-bank.net
URL : www.art-and-river-bank.net
主催:特定非営利活動法人 art & river bank
協力:女子美術大学 大学院GPプログラム
◆今回のディスカッション
#006
“アート・プラクティス”
2009.12.12(sat) 17:00-
稲垣立男(アーティスト、法政大学教授)
小中大地(アーティスト)
杉田敦(批評家、女子美術大学教授)
その他、数名、交渉中
◆これまでのdiscussion
#001 2009.8.8 (sat)
“アジアについて”
フー・ファン (Vitamin Creative Space, アーティステック ディレクタ)
キム・ヒュンジン (インディペンデント キュレータ)
遠藤水城 (ARCUS, ディレクタ)
杉田敦 (批評家)
#002 2009. 8.15(sat)
“thinking about dog's death”
冨井大裕 (アーティスト)
言水ヘリオ (etc 発行人)
cat's heaven (アーティスト)
杉田敦 (批評家)
#003 2009.8.22(sat)
“エデュケーション”
小澤慶介 (AIT/キュレータ)
山本高之 (アーティスト)
杉田敦 (批評家)
#004 2009.8.29(sat)
“写真あるいはアーカイヴ”
伊奈英次 (アーティスト)
竹内万里子 (写真批評家)
倉谷拓朴 (アーティスト)
杉田敦 (批評家)
#005 2009.9.5(sat)
“世界ついて”
北川フラム (アートディレクタ)
長谷川祐子 (東京都現代美術館チーフ・キュレータ)
杉田敦 (批評家)
2009年11月20日金曜日
depositors meeting 7
art & river bank では、恒例の年末イヴェントalmanac8の企画として、「depositors meeting 7」を開催します。「depositors meeting」は、作品を介した自由な接点を構築することを目的とした、ファイル閲覧形式のイヴェントです。例年同様、キューレータ、評家、ギャラリスト、アーティスト、学生など、様々な立場の人にセレクターを依頼しリスペクトするアーティストのファイルを集めてもらうパートと、個人で参加するフリーエントリーのパート、2部門を設けて行います。参加条件などは下記をご参照ください。
概要
ファイルは、なるべく先入観なしに見ることができるように、 下記に示す形式に統一します。形式をみたしているかなど最低限のチェックと、運営上の経費の分担という意味での参加費をお支払いいただければ、アーティスト、学生、キューレータなど、立場を問わず自由に参加できるようにと考えています。また、表現内容もファインアートに限らずデザイン、建築、詩、批評、料理などなどジャンルは問いません。
なお、会場では art & river bank の過去の展示作家のファイルも閲覧いただけます。
形式
無印良品のA4版の白い半透明のポケットファイル (*注 リング・ファイルではありません)
「ポリプロピレン クリアホルダー A4」
(*注 横幅のサイズが2種類ありますが短いほうのサイズです)
厚さは自由(ポケットの数が10,20,30,40,60と5段階あります)
ファイルの最初のポケットに、タイトルと参加者名を明記
ファイルのポケットのどこかに略歴を入れる
ファイルの表紙には、文字やペイント画等を描いたりしないこと
ファイル内に住所、e-mailアドレス, HPアドレスなどの連絡先のいずれかを明記
追加条件
3日間の開催期間中一回は来場しイヴェントに参加可能であること
参加費
500円
場所・日時
12月21、22、23日 14:00-21:00
特定非営利活動法人art & river bank
東京都大田区田園調布1-55-20浅間ビル2F #206
参加方法
art&riverbankに直接ファイルを持参しエントリーして下さい。
(郵送・宅配での受付はいたしません)
ファイル受付期間
「cafe discasso」展開催期間中
2009年11月21日~12月12日
月・火曜休み 水・木・金13:00-19:00 土・日 13:00-21:00
ファイル返却方法
・エントリー登録をする際返信先住所・切手を貼った封筒を持参する。
・宅配便(着払い)で2010年1月中旬以降に後日返送。
・最終日終了時(12月23日21時)に本人が持ち帰る。
連絡先
特定非営利活動法人art & river bank
tel 03-3721-9421
bankbook@art-and-river-bank.net
2009年10月9日金曜日
菅谷 奈緒 "randonneur"
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菅谷奈緒の個展“randonneur”は、彼女の自転車旅行をベースとしている。日本全国に散在する「ふるさと」と銘うたれた奇妙な施設群。それらは、確かに日本の古き佳き故郷をイメージさせるような地域には建っているのだが、むしろその存在こそが、謳おうとしているイメージをぶち壊しにしてしまう。こうした施設群を「ランドナー」と呼ばれる旅行用の自転車で訪ねていく菅谷。小さな列島とはいえ、自転車で巡るにはあまりにも広範囲に分布したそれらを訪ねようという意欲とエネルギーを彼女はどこで手にしたというのだろうか。彼女はそれに直接答えることはなく、淡々とイメージ、映像、音を採集し続けていく。「ふるさと」に向かえば向かうほど、むしろ「ふるさと」から遠ざかっていく菅谷。彼女のランドナーでの旅は、進めば進むほど、残りの旅程が増えてしまう奇妙な旅だ。そしてまた、彼女が実際に使用したランドナー越しに彼女が採取したのものに触れていくとき、わたしたちもその奇妙な旅に呑み込まれていくことになる。
Nao Sugaya’s exhibition “randonneur,” the first one held at art & river bank, is based on her bicycle touring. In all parts of Japan, there are strange facilities that have been given the name “furusato” (which translates to “one’s hometown”). These facilities are built in regions that allow one to imagine one’s hometown in the “good old days” of Japan. But in actuality, their existences are spoiling the images that they claim to be recreating. Sugaya visited many of those facilities on a touring bicycle called a “randonneur.” However small the Japanese islands may be, these “furusato” facilities range over a wide area of the country. Where did she obtain such a strong ambition and energy to want to visit them? Without giving any direct answer to this question, she simply continued to collect images, film and sounds at those facilities. The more she proceeded with her exploration of the images of “furusato,” the further she withdrew from her original idea of “furusato.” Thus, her bicycle tour on the randonneur became a strange one in that the further she progressed, the more the remaining plans she had increased. As our eyes “touch” the images she collected, which are exhibited over the randonneur that she actually rode on, we are also drawn into that strange trip that she experienced.
2009.10.10(sat)~31(sat)
月・火曜日休み
13:00~19:00
opening party
2009.10.10(sat) 17:00-
2009年8月15日土曜日
thinking about dog's death
今年も、ドッグデスの季節がやってきました。
今年は、8月15(土)、16(日)、17(月)の三日間です。
でも、もっと大きな違いは、今年は新潟です。
越後妻有アートトリエンナーレの会場で開催します。
現在、art & river bank は「批評家の海岸(critics coast)」(作品番号269)というタイトルで参加しています。毎週土曜日には、会場でディスカッションも行っています。ぜひ、足をお運びください!
開場時間は10:00-18:00
でも、今年は会場でcafe discassoを運営
こちらは、スタッフが眠くなるまでやってます
参加アーティスト
a.s.
happy pants
paulo lopes graça
◇◇◇
チープなサスペンスでさえ、被害者の死の真相を究明することがなによりも供養になるという最低限の倫理をわきまえている。死の真相を伝えないまま、毎年繰り返される慰霊ほど、彼らを侮蔑するものはないだろう。彼らの死の真相を想うこと。dog's death という死の真相を。なお、通常と開場時間が異なります。ご注意ください。
Even a cheap suspense understands the minimum moral that examining the truth of a victim's death is the best memorial service. Probably, there is nothing more contemptuous than memorial services repeated every year without telling the truth of death. Think about the truth of their death, the truth of the death of “dog's death.” Our opening hours is different from usual. So, please pay attention for dates and hours not to miss it.
今年は、8月15(土)、16(日)、17(月)の三日間です。
でも、もっと大きな違いは、今年は新潟です。
越後妻有アートトリエンナーレの会場で開催します。
現在、art & river bank は「批評家の海岸(critics coast)」(作品番号269)というタイトルで参加しています。毎週土曜日には、会場でディスカッションも行っています。ぜひ、足をお運びください!
開場時間は10:00-18:00
でも、今年は会場でcafe discassoを運営
こちらは、スタッフが眠くなるまでやってます
参加アーティスト
a.s.
happy pants
paulo lopes graça
◇◇◇
チープなサスペンスでさえ、被害者の死の真相を究明することがなによりも供養になるという最低限の倫理をわきまえている。死の真相を伝えないまま、毎年繰り返される慰霊ほど、彼らを侮蔑するものはないだろう。彼らの死の真相を想うこと。dog's death という死の真相を。なお、通常と開場時間が異なります。ご注意ください。
Even a cheap suspense understands the minimum moral that examining the truth of a victim's death is the best memorial service. Probably, there is nothing more contemptuous than memorial services repeated every year without telling the truth of death. Think about the truth of their death, the truth of the death of “dog's death.” Our opening hours is different from usual. So, please pay attention for dates and hours not to miss it.
2009年7月30日木曜日
批評家の海岸
2009-09-13 越後妻有アートトリエンナーレ2009 ”critics coast”(批評家の海岸)
http://www.joshibi.net/outreach/critics_coast/index.html
日時 : 7月26日~9月13日 10:00 - 18:00
場所 : 浦田地区 (新潟県十日町市浦田3075)
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/map-matsunoyama.html
269番です。
"critics coast"について
近年国際展には、アーティストだけでなく、活動家やアーカイヴ・ビルダ、建築家、都市計画者など、広範な人びとが、主体として参加するようになっています。そうした状況のなか、これまで展覧会そのものに参加することのなかった、批評家、評論家、キュレータなどという人びとについても、一人の参加者として組み入婿とができるのではと考えました。
参加者は、越後妻有という厳しくそれゆえに美しい自然環境の中で、発言、討議を行うことで、客観的にアートについて言及することだけでなく、日常生活や一般の社会の基準によって、自身の言説の意味を再検討されることになります。
タイトルの"critics coast"は、評論家や批評家たちの集まる場所を意味すると同時に、これまで展覧会を外から客観的に眺めるという姿勢のため、展覧会そのものにおいて不在であり続けてきた「批評家」と、豊かな自然を誇る越後妻有に欠けているもの、つまり依然として不在であり続け、今後もまた不在であり続ける「海岸」をかけたものです。
"critics coast / discussion"
「ディスカッション」の討議内容の細部については順次設計しますが、越後妻有という地域、文化特殊についてのものではなく、アートそのものや、世界そのものという大局的なものについて考察するものにします。越後妻有という特殊な環境にいるからこそ、むしろ世界そのものや、アートそのものに言及できるという、ミクロとマクロの転置が起こりうるという可能性を探ります。
会場: 常設展示会場
時間:17:00 - 20:00
第1回
8月8日 土曜日
テーマ : アジアについて
参加者 :
Hu Fang (Vitamin Creative Space, Artistic Director)
Kim Hyun Jin (Independent Curator)
遠藤水城 (ARCUS, Director)
杉田敦 (Critic)
第2回
8月15日 土曜日
テーマ : thinking about dog's death
参加者 :
冨井大裕 (Artist)
杉田敦 (Critic)
第3回
テーマ : エデュケーション(仮)
参加者 :
小澤慶介 (AIT/Curator)
山本高之 (Artist)
杉田敦 (Critic)
第4回
テーマ : 写真あるいはアーカイヴ(仮)
参加者 :
伊奈英次 (Artist)
竹内万里子 (Critic)
杉田敦 (Critic)
第5回
テーマ : 未定
参加者 :
北川フラム (Art Director)
長谷川祐子 (Curator)
杉田敦 (Critic)
"critics coast / dictionary"
「ディクショナリ」という小規模セッションにおいては、あらかじめビデオ取材した評論家らの発言の映像を流します。
また、ディスカッションよりもさらに小規模なラウンド・テーブル型の討議セッションも実施します。
会場 : 常設展示会場
映像 : あらかじめビデオ取材した参加者の語る映像 (会期中常設)
その他 : 参加者が加わるラウンドテーブル形式の討議 (会期中不定期に随時)
interview list :
Hans Ulrich Obrist (Serpentine Gallery, Director)
Beatrix Ruf (Kunsthalle Zurich, Director)
Joao Tabarra (Artist)
Natxo Checa (Galeria Ze dos Bois, Director)
Hu Fang (Vitamin Creative Space, Artistic Director)
Ragnar Kjartansson (Artist)
Helio Kotomiz (Editor)
Kim Hyun Jin (Independent Curator)
Atsushi Sugita (Critic, art & river bank, Director)
http://www.joshibi.net/outreach/critics_coast/index.html
日時 : 7月26日~9月13日 10:00 - 18:00
場所 : 浦田地区 (新潟県十日町市浦田3075)
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/map-matsunoyama.html
269番です。
"critics coast"について
近年国際展には、アーティストだけでなく、活動家やアーカイヴ・ビルダ、建築家、都市計画者など、広範な人びとが、主体として参加するようになっています。そうした状況のなか、これまで展覧会そのものに参加することのなかった、批評家、評論家、キュレータなどという人びとについても、一人の参加者として組み入婿とができるのではと考えました。
参加者は、越後妻有という厳しくそれゆえに美しい自然環境の中で、発言、討議を行うことで、客観的にアートについて言及することだけでなく、日常生活や一般の社会の基準によって、自身の言説の意味を再検討されることになります。
タイトルの"critics coast"は、評論家や批評家たちの集まる場所を意味すると同時に、これまで展覧会を外から客観的に眺めるという姿勢のため、展覧会そのものにおいて不在であり続けてきた「批評家」と、豊かな自然を誇る越後妻有に欠けているもの、つまり依然として不在であり続け、今後もまた不在であり続ける「海岸」をかけたものです。
"critics coast / discussion"
「ディスカッション」の討議内容の細部については順次設計しますが、越後妻有という地域、文化特殊についてのものではなく、アートそのものや、世界そのものという大局的なものについて考察するものにします。越後妻有という特殊な環境にいるからこそ、むしろ世界そのものや、アートそのものに言及できるという、ミクロとマクロの転置が起こりうるという可能性を探ります。
会場: 常設展示会場
時間:17:00 - 20:00
第1回
8月8日 土曜日
テーマ : アジアについて
参加者 :
Hu Fang (Vitamin Creative Space, Artistic Director)
Kim Hyun Jin (Independent Curator)
遠藤水城 (ARCUS, Director)
杉田敦 (Critic)
第2回
8月15日 土曜日
テーマ : thinking about dog's death
参加者 :
冨井大裕 (Artist)
杉田敦 (Critic)
第3回
テーマ : エデュケーション(仮)
参加者 :
小澤慶介 (AIT/Curator)
山本高之 (Artist)
杉田敦 (Critic)
第4回
テーマ : 写真あるいはアーカイヴ(仮)
参加者 :
伊奈英次 (Artist)
竹内万里子 (Critic)
杉田敦 (Critic)
第5回
テーマ : 未定
参加者 :
北川フラム (Art Director)
長谷川祐子 (Curator)
杉田敦 (Critic)
"critics coast / dictionary"
「ディクショナリ」という小規模セッションにおいては、あらかじめビデオ取材した評論家らの発言の映像を流します。
また、ディスカッションよりもさらに小規模なラウンド・テーブル型の討議セッションも実施します。
会場 : 常設展示会場
映像 : あらかじめビデオ取材した参加者の語る映像 (会期中常設)
その他 : 参加者が加わるラウンドテーブル形式の討議 (会期中不定期に随時)
interview list :
Hans Ulrich Obrist (Serpentine Gallery, Director)
Beatrix Ruf (Kunsthalle Zurich, Director)
Joao Tabarra (Artist)
Natxo Checa (Galeria Ze dos Bois, Director)
Hu Fang (Vitamin Creative Space, Artistic Director)
Ragnar Kjartansson (Artist)
Helio Kotomiz (Editor)
Kim Hyun Jin (Independent Curator)
Atsushi Sugita (Critic, art & river bank, Director)
2009年7月28日火曜日
越後妻有アートトリエンナーレ
art & river bank は、現在、
「杉田敦+art & river bank」名義で、
越後妻有アートトリエンナーレに、
“critics coast”(批評家の海岸)という「作品+ディスカッション・イヴェント」で参加しています。
松之山温泉よりもさらに西に位置する湯之島(浦田地区)の民家を、
art & river bank の作家たちの手で
展示、ディスカッションのためのスペースに改修しました
会場では、“dictionary” という常設展示で、今年春から実施中の
oral critic archive のビデオ映像のダイジェストを観ることができます
また、“discassion” においては、毎週土曜日、テーマを決めて
3-5人による討議を行います
詳しくは、下記をご参照ください
http://www.joshibi.net/outreach/critics_coast/>
また会期中、ディスカッション・テラスはカフェ“discasso”としてオープンします
生ビール、ヴィーニョ・ヴェルデなどをご堪能ください
また会場周辺は、hot spot にも設定しています
こちらも、ご利用ください
「杉田敦+art & river bank」名義で、
越後妻有アートトリエンナーレに、
“critics coast”(批評家の海岸)という「作品+ディスカッション・イヴェント」で参加しています。
松之山温泉よりもさらに西に位置する湯之島(浦田地区)の民家を、
art & river bank の作家たちの手で
展示、ディスカッションのためのスペースに改修しました
会場では、“dictionary” という常設展示で、今年春から実施中の
oral critic archive のビデオ映像のダイジェストを観ることができます
また、“discassion” においては、毎週土曜日、テーマを決めて
3-5人による討議を行います
詳しくは、下記をご参照ください
http://www.joshibi.net/outreach/critics_coast/>
また会期中、ディスカッション・テラスはカフェ“discasso”としてオープンします
生ビール、ヴィーニョ・ヴェルデなどをご堪能ください
また会場周辺は、hot spot にも設定しています
こちらも、ご利用ください
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